Resolume 7.1.2がリリースされました。
このリリースでは、いくつかのバグとクラッシュが修正されています。
まず色のグラデーションが大幅に改善され、複数の色のパレットを使用できるようになりました。さらに、レイヤーパラメーターをクリップトランジションフェーズにリンクできるようになりました。これにより、エフェクトからカスタムクリップトランジションを作成できます。
Improved Gradient機能
「MODE」にSmoothとSteppedが追加
![](https://resolume.tokyo/wp-content/uploads/2020/04/RE000.jpg)
例えば、Steppedだと図のような、色のグラデーションができます。
![](https://resolume.tokyo/wp-content/uploads/2020/04/RE001-1024x507.jpeg)
Smoothだと、図のように、切れ目のないスムーズな色で繋がります。
![](https://resolume.tokyo/wp-content/uploads/2020/04/RE002-1024x506.jpeg)
Clip Transition Phase機能
Transition Phase これにより、トランジション効果に遅れを加えることでエフェクトのタイミングを効果的に演出が可能になりました。さらに、Invertを使うことで、クリップの切り替え時だけに、エフェクトを掛けることも可能でブラーやからエフェクトなど、効果的に使うことができます。
![](https://resolume.tokyo/wp-content/uploads/2020/04/RE003.png)